chromeにlinuxを導入するときの一連の設定をまとめ その1(その2はこちら)。
エディタは、vscodeを使いたいがどうにも日本語のずれが気になるためprogram以外での利用のために通常のemacsとgvimを入れた。
1. Linux(ベータ版)をONにする
10GBに設定。デフォルトの7.5GBだとちょっと足りなくなった。
2. .bashrcの加筆
使いやすいプロンプトやコマンドのエイリアスなどを、ホームディレクトリにある.bashrcに下記内容を書き加える。これで起動時に自動で設定が読み込まれる。一番最初に編集する場合はvimなど最初使いづらいエディタが必要なので、使い慣れたエディタ導入後で良い。
プロンプトをシンプルに(今いるフォルダだけ表示)
export PS1='\W> '
タブのタイトルも同じ行で設定できる。
export PS1='\[\e]2;タイトル名\a\]プロンプト名> 'プロンプトの表示を好みに。デフォルトでは絶対パスが表示されるので深い階層になると見難い。プロンプトに今いるフォルダ(\W)、タイトルに今いるフォルダの絶対パス(\w)を表示したければ、次のように指定。
export PS1='\[\e]2;\w\a\]\W> '# some more ls aliases
alias la='ls -aF'
alias cls='clear'
3. aptをアップデート
> sudo apt upgrade emacsを追加。ただし、設定をしていないので、この時点ではまだ日本語は入力できない。
> sudo apt install emacs
5. 日本語環境 (fcitx)
(任意)IPAフォントとMyricaのインストール
7. emacsの日本語設定
書き込んだらemacsを再起動するか、M-x load-fileで上記ファイルを読み込む。
emacsで、mozcパッケージのインストール
numpy, keras, requestsのインストール
> sudo apt install fonts-ipafont fonts-ipaexfont
> mkdir /tmp/fonts; cd $_
> wget https://github.com/tomokuni/Myrica/raw/master/product/Myrica.zip
> unzip Myrica.zip
> mkdir ~/.fonts/
> mv ./Myrica.TTC ~/.fonts/
> fc-cache --force --verbose
configtoolを起動
> fcitx-configtool
Input MethodにMozc(Japanese)を追加。左下のプラスをクリックし、
「Only Show Current Language」のチェックを外すとmozcが現れる。下の絵はmozcで
検索をかけた状態。
fcitxを起動
> fcitx-autostart
6. ターミナルの日本語切り替えを有効に デフォルトのターミナルは、日本語⇔英語の切り替えができないようになっているので、例えばchromeで ctrl-space で日本語モードにしたままターミナルに移ると英語が入力されず。もう一度chromeに行ってUSモードにしてからターミナルへ、とフタ手間増えてイライラになる。ここをcroshで設定する。
■crosh立ち上げ 1) chrome上で Ctrl + Alt + t で、croshを立ち上げる。 3) 左側のメニューでキーボードを選び、「キーボードバインディング/ショートカット」 にキーボードのバインディングを入力する。保存ボタン等は無く、直ちに設定が
反映される。 {{
"Ctrl-Space": "PASS"
}
■パッケージの読み込み (~/.emacs.d/init.el)
パッケージを読み込むために、~/.emacs.d/init.el に以下を追加。
これを書かないと、パッケージのリストにmozcが出てこない。
;; package.el
(require 'package)
(add-to-list 'package-archives '("melpa" . "https://melpa.org/packages/"))
(add-to-list 'package-archives '("melpa-stable" . "https://stable.melpa.org/packages/"))
(add-to-list 'package-archives '("marmalade" . "https://marmalade-repo.org/packages/"))
(add-to-list 'package-archives '("org" . "http://orgmode.org/elpa/"))
(package-initialize)
書き込んだらemacsを再起動するか、M-x load-fileで上記ファイルを読み込む。
■mozcのインストール
> sudo apt install emacs-mozc-bin
(M-x package-list-packages)
以下の画面でinstallボタンをクリック
インストールができたら、~/.emacs.d/init.elに、以下mozcの設定を追加し、
emacsでmozcが使えるようにする。emacsを再起動するか、M-x load-fileで
init.elを再読み込み。
;;; mozc
(require 'mozc)
(set-language-environment "Japanese")
(setq default-input-method "japanese-mozc")
(prefer-coding-system 'utf-8) これで日本語入力の設定完成。日本語インプットの切り替えは、Ctrl-\。
切り替えのキーバインドの変更はここではしない。
テキストが小さいのでサイズを変更。メニューのOptionから「Set Default Font」を選び、フォントサイズを変更する。変更後、Save Optionsでセーブ。変更は自動的に~/.emacs.d/init.elに書き込まれる。
ここで、最初にインストールしたIPAフォント等を選択する。
■配色(テーマ)の変更
~/.emacs.d/init.elに、好きなテーマを設定
;; theme
(load-theme 'miterioso t) ↓
8. vimのインストール
デフォルトのvimでは日本語入力が厳しいので、GUI版のvimを入れる。mozcが利用可能。いくつか種類があるようだが、違いはわからず。ここではvim-gtk3をインストール。
> sudo apt install vim-gtk3
> gvim &
「Edit」メニューの「Select Font...」からフォントを変更することが可能だが、gvimを立ち上げる度に毎回設定が必要になってしまうので、同じメニューから「Startup Settings」を選び、設定を ~/.vimrcに書き込む。エディタで直接書いてもOK(インストール直後は何も書いていない)。下記はIPAGothic、11ptに設定した様子。
参考:https://qiita.com/htnk/items/6458ec6412210406486b9. python向けの設定
pipのインストール
> sudo apt install python3 python3-pip
pipをアップグレードしないとopenCVのインストールが途中で止まってしまうので、
アップグレードも同時に。https://qiita.com/muramasa2/items/80a2cae31bafb9de0ea2 > pip3 install --upgrade pip
> pip3 install numpy keras requests ipythonのインストール
> pip3 install ipython デフォルトでは /home/[ユーザ名]/.local/bin にインストールされるので、~/.bashrcに
パスを通すコメントを追加。
# ~/.bashrc
PATH="$PATH":/home/[ユーザ名]/.local/bin openCVのインストール
ただし現状chromebookでは、linuxではカメラが使えない模様。対応が待たれる。
使う場合はcolaboratoryで。
使う場合はcolaboratoryで。
> pip3 install opencv-contrib-python selenium、beautifulsoup4のインストール
> pip3 install selenium beautifulsoup4 geckordiverのインストール(seleniumの使用に必要)
> wget https://github.com/mozilla/geckodriver/releases/download/v0.23.0/geckodriver-v0.23.0-linux64.tar.gz
> tar -zxvf geckodriver-v0.23.0-linux64.tar.gz
> sudo chmod +x geckodriver
> sudo mv geckodriver /usr/local/bin 日本語版のfirefoxをインストール
> sudo apt install firefox-esr-l10n-ja
seleniumの動作確認 > python3 selenium_test.py
<selenium_test.py>10. wineのインストール
■本体のインストール
以下に従いインストール。
> sudo dpkg --add-architecture i386
> wget -nc https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
> sudo apt-key add winehq.key
> sudo emacs /etc/apt/sources.list # 好きなエディタでsources.listを開き下記2行を追加
deb https://dl.winehq.org/wine-builds/debian/ buster main
deb https://download.opensuse.org/repositories/Emulators:/Wine:/Debian/Debian_10 ./
> sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys DFA175A75104960E
> sudo apt update
> sudo apt install --install-recommends winehq-stable
> winecfg
最後のwinecfgでは、windows10を選択した。 ■ソフトのインストールのお試し
好きなwindowsソフトをインストール。参考にしたサイトで試しに使っているaudacityは、
窓の杜くらいからダウンロードできる。(21.3.5時点でAudacity-v2.4.2.exe)。
窓の杜くらいからダウンロードできる。(21.3.5時点でAudacity-v2.4.2.exe)。





















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